今回はご一緒にゴルフクラブについて、少しずつ学んで行きましょう。

 

まず、ゴルフ場をまわるときにルール上定められているクラブの本数の上限は14本だということを覚えておきましょう。

 

正式な競技では、14本を超えてキャディーバッグに入っていますと罰打がつきます。

 

プロの場合、練習日などでは14本を超えてクラブが入っている場合もあります。

 

そのコースの芝や砂、風、コースレイアウトなどによってクラブを入れ替えるので、「どのゴルフクラブがふさわしいか?」確かめるためにバッグに入れて練習するのです。

 

さて、クラブの種類としましては、「アイアン」というものがあります。

 

これからゴルフを初める皆さんでもこの名前を耳にされたことはあるかもしれませんね。

 

1980年代までは1番アイアンから勢揃いしていましたが、近年では、ボールの性質の変化ウッドクラブ、ユーティリティといった同じ距離を打つアイアンクラブよりもミスなく打つことの出来るクラブの使用頻度が増したことによって、1番アイアン、2番アイアンは絶滅しかかっています。

 

詳しくは『1番アイアンはどこへ?』をご覧ください。

 

9番アイアンまでは番号が刻印されていますが、10番というのはあまり見かけないと思います。10番に当たるのはピッチングウェッジと呼ばれていて、「P」あるいは「PW」と刻印されていることが多いですね。

 

10番に当たる「ピッチングウェッジ」の次に一般的なのは「アプローチウェッジ」と呼ばれているクラブです。

 

そして、その次にサンドウェッジと呼ばれるクラブがあります。刻印に多いのは「S」、「SW」ですね。

 

サンドウェッジの下にさらにクラブがありまして、「ロブウェッジ」と呼ばれ、刻印は「L」、「LW」となっていることが多いです。

 

「ピッチングウェッジ」、「サンドウェッジ」といった9番アイアンよりも下(飛距離が出ないクラブのことです)のクラブは刻印として、そのロフト角(クラブのフェースについている角度のことです)を「52」、「56」、「60」といったように刻印されているものもあります。

 

さて、みなさんは次の名前もお聞きになったことがあるかもしれませんね。

 

「ウッド」

 

ウッドにも番号が刻印されていて、

 

「1番」=ドライバー

 

「2番」=ブラッシー=現在はほぼ見かけません。

 

「3番」=スプーン

 

「4番」=バッフィー

 

「5番」=クリーク

 

と名前がついています。

 

ウッドは「7番」、「9番」、「11番」と続き、大手メーカーでは「13番」まで発売されたことがあります。

 

さて、お次はまだゴルフの世界に足を踏み入れられていらっしゃらない方にはおなじみがないかもしれませんが、

 

「ユーティリティ」

 

と呼ばれているクラブです。

 

欧米では「ハイブリッド」と呼ばれています。

 

簡単に言いますと、ウッドとアイアンの合いの子です。

 

ウッド似のもの(ウッド型ユーティリティー)もあれば、アイアン似のもの(アイアン型ユーティリティー)もあります。

 

そして、こちらは皆さんに一番おなじみかもしれません。

 

「パター」

 

というクラブがあります。

 

こうした各種クラブを組み合わせまして、14本までキャディーバッグの中に入れられるのですが、100を切るくらいであれば7~8本で十分です。

 

お楽しみいただけましたでしょうか?

 

お読みいただきまして有難うございました。