今回はまたウッド、ユーティリティー、そしてアイアンの関係について別の切り口から見てみることにしましょう。

 

以前の投稿で『飛距離から見たウッド・ユーティリティー・アイアンの関係』

 

 

飛距離から見たウッド・ユーティリティ・アイアンの関係

 

 

というお話をさせていただきましたが、本日は、

 

「弾道の高さ」

 

から、これらのクラブの違いについて見てみましょう。

 

【ズバリ高さ】

 

仮に同じ距離が出るウッド・ユーティリティー・アイアンがあったとしますと、その高さの関係は一般的に、

 

ウッド > ユーティリティー > アイアン

 

となります。

 

ですから・・・、

 

球を高く上げ、少しでもグリーン上で止めたい

 

あるいは、

 

少しでも打ちやすいクラブがいい

 

というのであればウッドが有利ですね。

 

また逆にパワーのある男性で

 

球が高く上がりすぎて困る

 

というのであればアイアンにされるといいですよ

 

ただし、クラブの性能だけから言えばそのように言えますが、例えば

 

「ウッドのシャフトの長さ」が振りづらいので「私はユーティリティーの方がうまくいくわ♫」

 

という方や、

 

「私はウッドの形状はどうしてもダメなの。だからユーティリティーを使っています

 

ということはあって良いことなので気をつけておいてくださいね。

 



それでも「好き嫌い」を決定するのは「1回や2回」ではなく、「1年間くらい使用してみてから」決めるようにしましょう。

 

人でも長く付き合って、その人の表面にはない奥深さの良さがわかるということもあるではないですか?

 

クラブも同じです。

 

 

【どうして?】

 

ウッドの弾道が高めになり、アイアンは低め、ユーティリティーはその中間になるのはどうしてなのでしょうか?

こちらの画像をご覧ください。

 

 

左手2本がウッド、左から3本目のピンク色のクラブがユーティリティー、続く4本目がアイアンですね。

 

ウッド、ユーティリティー、そしてアイアンの形状を比較してみますと、

 

ウッド > ユーティリティー > アイアン

 

の順でソール(クラブの裏側の底に当たる部分)の広さが広くなっていることがおわかりだと思います。

 

一般的にソールが広くなりますと、重心深度という値が大きくなり、それによってボールが高く上がります。

 

まあ、一般の方は仕組みまでは覚えていただかなくて結構ですが、

 

「ソールが広いほど球は上がりやすい」

 

ということだけでも覚えておいていただくと、今回のテーマだけでなく、例えばドライバーを購入される時、フェアウェイウッドを購入される時、ユーティリティーを購入される時、そしてアイアンを購入される時に、

 

「球が高く上がるのはどちらのモデルか?」

 

「球が上がりにくいのはどちらのモデルか?」

 

をザックリと知ることが出来ますよ🎵

 

今「ザックリと」と申しましたのはシャフトの種類、クラブヘッドのその他の特性などにより、変化する場合があるので絶対ではないからです。

 

クラブヘッドの重心深度の影響が大きいのですが、他にも同距離を飛ぶクラブの中ではウッドのシャフトが一番長いので、ヘッドスピードがユーティリティーやアイアンよりも出るから弾道が高くなるという理由もあります。

 

「ウッドを買えばよいのか? ユーティリティーを買えばよいのか? アイアンで行くべきなのか?」

 

で、お悩みのあなた。

 

弾道の高さのご希望があるようでしたら、どのクラブにされるかをお決めになりやすいとお思います。

 

是非ご納得の行く、良いクラブをお選びください🎵

 

【関連投稿】

『ユーティリティーが認められるまで』(https://www.departuregolf.com/golf-talks-160728/



『初心者向け! ゴルフクラブの種類』(https://www.departuregolf.com/golf-beginner-160713/

 

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お楽しみいただけましたでしょうか?

本日もお付き合いいただきまして、誠に有難うございました。