今回は今や女子プロを育てたり、テレビ解説を担当されている岡本綾子プロの全盛時の「とある試み」についてお話したいと思います。

 

岡本プロはデビュー当時、その柔らかな素晴らしいテンポから繰り出される圧倒的な飛距離を武器に一世を風靡(ふうび)したプロですが、内外を問わず、同僚プロの長所を取り入れたりされてご自分のフォームを改善し続けていたプロでもあります。その岡本綾子プロの飽くなき探究を思う時、私は片山晋呉選手を思い出します。

 

その岡本綾子プロがゴルフクラブに興味深いトライをしたことがありました。

 

それは

 

アイアンのシャフトの長さをすべて7番アイアンの長さに揃えてしまう

 

というものです。

 

3番アイアンからピッチングウェッジまでのセットを7番アイアンの長さ1種類にしてしまうということです。

 

その後はその話は聞きませんので岡本プロも何らかの不都合があってやめてしまったのかなぁ〜。

 

いずれにしても面白い発想ですよね・・・初心者の多くは7番アイアンから習い始めますものね。

 

本来はシャフトが長く、ロフト角の少ない7番アイアンの方が難しいのですが、私の生徒さまでもピッチングウェッジの方が

 

「シャフトが短くて難しい」

 

とおっしゃる方もいらっしゃいます。

 

そういう方にはもしかすると「7番アイアンのシャフトの長さのピッチングウェッジ」があればしっくり来るのかもしれませんね。

 

私が岡本プロの独創的アイアンセットを打ったとしますと、ロングアイアンのシャフトの長さが短くなっているのでシャフトがしならず、タイミングが取りづらいので「ボールが上がりづらくなるんじゃないかな?」と想像しますね。

 

あくまでも想像ですが・・・。

 

今回もお読みいただきまして有難うございました😃

また一緒に楽しみましょう!!