しばしばアベレージ・ゴルファーが誤解されていることに

 

「自分はまだまだ未熟🐣であれやこれやのグリーン周りの技が足りないからアプローチを成功させることが出来ずスコアが伸びない」

 

と思い込まれているということがあります。

 

今回は

 

必ずしもそうではない

 

ということを理解していただくためにお話をしたいと思います。

 

トッププロやトップアマチュアと言いますと、グリーン周りでのロブショット(※)をはじめとしました多彩なアプローチを駆使してコースを攻めるとお思いになっていらっしゃるゴルファーが多いのではないでしょうか?

※ 近距離からのアプローチの際にクラブフェースを開いて、ものすごく高い球を打つ技術のこと。

 

ところがどっこい、技に溺れて😨いるゴルファーをよそに「応用編の技術は使わず(出来ず😅?)」、「やさしい打ち方一本やり」で名手に駆け上がった人たちがいます。

しかも、興味深いのは皆、ゴルフが上手ということに関しては名人級の人たちだということです。それでは何人かを見ていくことにしましょう。

 

 

 

【イ・ボミプロ】

 

言わずと知れたこの方も今でこそアプローチの引き出しは多いですが、韓国のナショナルチームでナンバーワンになる頃まではアプローチは「一種類」でプレーしていたそうです。

 

彼女が頼りとしていたのは

 

「ピッチ&ラン」

 

ピンまで半分程度空中を飛ばし、半分程度転がりを利用して寄せるアプローチですね♫

 

 

 

【不動裕理プロ】

 

不動プロの凄さは最近ゴルフをお始めになった方には馴染みがないかもしれませんが、2000年〜2005年にかけて6年連続賞金女王になったゴルファーで50勝を挙げ、史上初の獲得賞金10億円突破を果たしている名プレイヤーです。

2003年には出場試合24試合の内、10勝という偉業を達成しています。

この不動プロも素朴な方法一本やりでアプローチする選手でした。

彼女が愛用したアプローチも

 

「ピッチ&ラン」

 

でした。

 

 

 

【室田淳プロ】

 

室田プロはシニアツアーで素晴らしい成績を上げてきたプロです。室田プロはご自分でも

 

「アプローチが下手で難しいショットは使わない」

 

と語っています。

室田プロが、ある番組でバンカー越えのアプローチを説明していましたが、「フェースを開くこともなく」、「ボールにスピンをかけて止めるわけでもなく」、普通のアプローチで寄せていたのが印象に残っています。

もちろん上手に寄っていました😉 

 

 

 

【中部銀次郎 <アマチュア>

 

中部銀次郎氏は

 

「日本ゴルフ史上、プロにならなかった最も強いアマチュア」

 

です。

この中部氏も「サンドウェッジのフェースを開いたり、スピン🍥を著しくかけたりするアプローチは必要ない」という考えの持ち主でした。

 

 

 

【ジム・フューリック】

 

ジム・フューリック選手は米国PGAツアーの現役(2017年現在)選手で通算17勝を上げているプレイヤーで、昨年2016年にはツアーで「58」😆というスコアを出しています。

 

ジムはPGAツアーの中では

 

「ツアーで優勝できる最も飛ばない選手」(※)

※ ドライバー平均飛距離:270.9ヤード (2017年7月現在)

 

と言えます。

 

その分アプローチなどのショートゲームが大事になるはずなのですが、このジム・フューリックも一種類のアプローチで対処しています。

 

そのやり方につきましては別の機会にゆっくりとお話したいと思っていますが、簡単にご説明しますと「パッティングを応用した方法」を採用しています。

そして彼が言っていたことですが、PGAツアーを戦っていて難易度が高いと言われるロブショットを使用しなくてはいけないのは

 

「一度あるかないか」

 

ということです。

 

彼はロブショットを見せてくれましたが、見事に決めていました。

 

そのような技を持っているジムでさえ、

 

「高等テクニックの必要はほとんどない」

 

ということですから、PGAツアーに参戦していない私たちの場合はなおさらのことでしょう。

 

フィル・ミケルソンのような多種多彩な技のアプローチも魅力的ですが、現在のイ・ボミプロを除く、

 

今回ご紹介させていただいた選手のアプローチこそ、私たちにとってお手本になり、参考になる

 

と思います。

 

それとも、あなたは今回ご紹介した選手程度のスコアや成績では満足が行かないでしょうか・・・😨

 

今回もお読みいただきまして有難うございました😃

また一緒に楽しみましょう!!