今回はロフト角についてアイアンクラブで見ながら学んでいただきまして、あなたのゴルフの世界を広げて行くことにしましょう

 

 

 

 

❑ ロフト角とは?

 

ロフト角というのは

 

 

「地面から垂直に立っている線とクラブフェースが織りなす角度のこと」<絵1> 「A」の部分)

 

 

になります。

 

 

<絵1>

 

 

 

 

アイアンクラブでは

 

 

1番アイアンの「15〜16度」

 

 

を筆頭に

 

 

 

ロブウェッジの「64度程度」(※)

 

 

まで約50度の幅があります。

 

※ 中小メーカーさんの中にはさらにロフト角の多いクラブを発売しているところもありますが、大手主流メーカーのロフト角をご案内しておりますのでご了承ください。

 

 

 

 

❑ 七変化するロフト角(1)

 

多くの一般ゴルファーはロフト角というのは

 

 

「いつもフェースのロフト角は一定」

 

 

と無意識に思い込んでおられます。

 

 

・・・ですが、本当のところはたとえば「56度のサンドウェッジ」は

 

 

平らな地面で構えて初めて「56度」の角度になる

 

 

のです。

 

ご自分のサンドウェッジを下の<絵2>のように目の前に差し出してください。

 

 

 

<絵2>

 

 

その時、ロフト角はどちらに向いているでしょうか?

 

空ではなく絵中の「B」に向いていますね。

 

このようにクラブが構えられるのは極端なつま先上がりのケースですが、そうしますと平らな場所に構えた際には上空へ向いていたロフトが自分の背中越しの方へ向くことがおわかりいただけると思います。

 

一般にサンドウェッジ、アプローチウェッジやピッチングウェッジは「高いボールが出るクラブ」と認識されていますが、こうした「つま先上がり」の傾斜では傾斜の度合いに応じて「高く」というよりも「左」へ飛ぶ傾向があるということを理解しておきますと、あなたのゴルフの幅が広がり、数打のスコア改善が期待できますよ

 

 

 

 

❑ 七変化するロフト角(2)

 

意外に知られていないことですが、「クラブフェース(※)が右を向いた状態」でクラブを構えてもロフトが目標方向へ向く場合があります。

※ 正確にはクラブヘッドのリーディングエッジ

 

一般にはクラブフェースの向きがボールが飛び出す向き(下の<絵3>「C」)になりますが、グリップの位置をある位置まで下げてあげますと(=ハンドダウン)、あら不思議!、クラブフェースは右を向いているのにもかかわらすロフトは目標方向へ作用し、ボールが目標方向へ(下の<絵3>「D」)飛び出します。

 

 

 

<絵3>

 

 

 

このことを知っていますとロフトを増して(開いて)打つ、ロブショットバンカーショットの際にあなたの技術をワンランク上げることができますよ

 

 

今回もお読みいただきまして有難うございました😄

また一緒に楽しみましょう!!