今回は私の蔵書の中(※)からアーニー・エルス選手に指導をいただいて一緒に「球の曲げ方」について学びましょう

 

今回教材として使いますのが、

 

“How to build a CLASSIC GOLF SWING”  Harper collins 出版

 

というアーニ・エルス選手が書いた本です。

 

その前にアーニー・エルス選手についてご紹介しておきましょう。

 

 

 

❑ アーニー・エルス選手について

 

アーニー・エルス選手は南アフリカの選手でメジャー大会を4勝(全米オープン2勝全英オープン2勝)を上げている選手で、通算優勝回数はPGAツアー/欧州ツアーで計64勝しています。

 

「ビッグ・イージー」と呼ばれるそのゆったりしたリズムのスウィングから繰り出される長打(この本の中で打とうと思えば9番アイアンで180y飛ばすことが出来る😱と書いています)とその柔らかい動きから生まれるグリーン周りからの小技が特徴の選手です。

 

ここ数年はパッティングに問題を抱えていて、2016年のマスターズの1番ホールではアプローチで寄せた60cmの距離から6パットする事態が起きました。

 

そんな彼は現在(2017年)47歳ですが、若かりし頃に書いた本から、まずは右から左に曲がるドローを教えてもらいましょう。

 

 

 

❑ ドローボール(※)の打ち方

 

※ ドローボール:弾道の頂点まではまっすぐに飛び、頂点から左へ切れるボールのこと。

 

 

◆ 目標に対して足、腰、肩を右に向け(クローズスタンス)ます。ただし、クラブフェースは目標へ。

 

◆ ボール位置は通常よりも右に置きましょう。

 

◆ 普通のショットのようにテークバックをする。

 

◆ ダウンスイングでは足の向きに振ります。特に振り下ろしの際に右肘が「真下」に落ちてくることが大事です。

 

◆ インパクトでは「右手が左手の上に乗る感じ」を持ちましょう。

 

◆ フォロースルーではクラブをリリースしていくように心がけましょう。そのために、選手がよくやるように「いつもよりも少し緩くグリップすること」が有効かもしれません。

 

◆ 通常のショットよりも落下後にボールの転がりが多いので、そのことを頭に入れて狙いましょう。

 

 

以上がポイントとなります。

 

もちろん、曲がりの量を把握し、コントロールできるようになるためには練習が必要です。

 

ですが、練習をしていただければ球を曲げることがプロの選手だけの特権ではないことがおわかりいただけると思います。

 

須崎:

次に左から右に曲がるフェードボールについて教えてもらいましょう。

 

 

 

❑ フェードボール(※)の打ち方

 

※ フェードボール:弾道の頂点まではまっすぐに飛び、頂点から右へ切れるボールのこと。

 

 

【エルスによる解説】

 

フェードボールはドローボールよりも打ちやすく少し安定性があり、そして何よりもソフトにボールを止めることができるので、多くのプロゴルファーに好まれています。

それはプロにとってだけでなく、あなたにとっても覚えやすいショットです。

以下がそのポイントです。

 

 

◆ 目標に対して足、腰、肩を左に向け(オープンスタンス)ます。ただし、クラブフェースは目標へ。

 

◆ ボール位置は通常よりも左に置きましょう。

 

◆ 普通のショットのようにテークバックをする。

 

◆ インパクトの前後50cmでクラブヘッドが足の向きに振れているかどうかに注意しましょう。

 

◆ 軌道に対してクラブフェースはオープンになっているように注意しましょう。

 

 

須崎:

アーニー・エルス選手は

 

遊びのラウンドの際に、立ちふさがっている木があるときだけではなく、ピンが左に切ってある時にはグリーンの中央を狙ってドローボールを打ち右に切ってある時にはフェードボールを打つことである程度ボールを曲げて打つことができるように

 

皆さんに勧めています。

 

 

 

今回もお読みいただきまして有難うございました😃

また一緒に楽しみましょう!!