今回はゴルフで大事な「流されない心」についてお話したいと思います。

 

とかく「ゴルフにメンタルは大事」だという話を耳にしますが、私は

 

「ゴルフをするときだけモードを変えるメンタルのあり方はどうなのかな?」

 

というスタンスを取っています。

 

つまり、

 

日頃の何気ない心が大事なときに現れる

 

と思っています。

 

ゴルフではパフォーマンスを上げるために周囲の事柄に流されない心が大事ですが、日頃の私たちの心の様子からこの「流されない心」についてその一面を一緒に観察してみることにしましょう。

 

私たちの身のまわりでは選挙を始めとして「多数決」で物事が決まることが少なくありません。

 

人気投票などもその一例ですよね。

 

そして気がつけば

 

「人が多く投票するものが良いもの」

 

であるというふうに無意識に思い込んでしまっていたりもします。

 

しかし、これこそ

 

 

「周囲に流される一側面」

 

 

ですよね。

 

お経の話でしたでしょうか・・・。『500匹の猿』というお話があります。

 

 

【500匹の猿】

 

一匹の猿が諸国を放浪中にちょっぴり寂しくなり、仲間が欲しくなりました。

 

とある村に差し掛かりますと、そこには楽しく暮らしていそうな猿の村がありました。放浪猿は村長らしき長老に「あなたの村の猿の仲間に入れていただけませんか?」と尋ねます。

 

見ると村の大勢の猿が興味深そうに集まっています。

 

村長は「ああ、いいよ。でも、あんたは奇妙じゃのぉ〜。目が二つもあるわい」と放浪猿に言いました。

 

放浪猿が集まってきている猿たちをよく見てみますと確かに皆一つ目ではないですか・・・。そこで、放浪猿は自分に目が二つあることがおかしいのではないかと思い、自分の目を一つ潰して仲間に入れてもらいました。

 

 

・・・というお話なのですが、この話には多数決の皮肉が盛り込まれていて、私が多数決の場面に遭遇しますとこのお話を思い出してしまいます。

 

「超少数派の意見が正しく」て、「大多数の意見が誤っている」

 

ということは往々にしてありますよね。

 

「投票が多いこと」と「正しいこと(本当なこと)」には何の関係もない

 

と覚えて置かれることをお勧めします

 

「何が正しいのか?」という議論はなかなか尽きないのですが、その厳密なところは置いておきまして、仮に「正しい」ということがあったとしまして・・・のことです。

 

また、一つの極端な例ではありますが、サラリーマン社会でも

 

「参加者の大部分と異なる新人の常識はずれな意見」

 

は「まあ、経験不足だからしょうがないな。まだ青いな」などと笑い飛ばされて、出世している「経験豊かなプロフェッショナル」の意見が最後には通ることを目にされる皆さんもいらっしゃるのではないでしょうか?

 

本当は私たちは個々に

 

「絶妙に異なる存在」

 

なのですが、自分の意見が「少数派」とわかると途端に自信を失うのが多くの私たちではないでしょうか?

 

でも、そんなときにこの『500匹の猿』のお話を思い出していただきまして、

 

自分の腹から来る答え

 

を信じていただきたいと思います。

 

日頃からそのように生きていくことによって、あなたがゴルフをプレーする際に知らず知らず「流されないが現れて来ることでしょう。

 

自然に考えが合うときはもちろんそれで良いのですが、あなたの考えはあなた独特なもので尊いものです。

 

他人と同じなら、何もあなたでなくともよい

 

のです。

 

そういう芯を持ちながらゴルフをプレーをされるのはいかがでしょうか?

 

もちろん、私の考えに「流される」必要はありませんよ😁

 

今回もお読みいただきまして有難うございました😃

また一緒に楽しみましょう!!