今回はマスターズ  3勝 全英オープン 3勝とメジャー大会6勝のニック・ファルド選手(以下:ファルド)の

 

ゴルフクラブの選び方

 

についてお話しましょう。
 

ファルド選手はその業績を讃えられ、2009年にエリザベス女王から「ナイト(騎士)」の称号を受けたゴルファーでもあります。

 

ですから、Sir Nck Faldoと名前の前に「サー」の称号が付いていることもあります。

 

さて、ファルドは1987年頃〜1996年頃活躍した英国の選手です。

 

マスターズの連覇や有名なセントアンドリュース オールドコースで開かれた全英オープンでも優勝を成し遂げている名選手です。

 

ファルドは私の見立てでは、

 

繊細完璧主義者

 

ですね。

 

メカニカル(機械的)

 

という評価をする人も多いですが、間違いなく、

 

繊細で柔らかな感覚の持ち主

 

でもあります。また

 

ユニークなジョークの持ち主😃

 

でもあります。その繊細なファルドが

 

新しいアイアンセットを組む際の様子

 

を見てみましょう👀。
 

彼の1992年の全英オープンと1996年のマスターズの優勝を支えたアイアンが

 

ミズノTP-19

 

というアイアンでしたが、その頃、彼がアイアンセットを新調するときには使用していた

2番アイアンからPW、53度のウェッジ、60度のウェッジ(※)の同じ仕様のものを何と各20本!!ミズノに作ってもらう

※ これは彼のサンドウェッジになります、以後:SWと表記します。

のです。

つまり11本 × 20本ずつ =220本!!

用意してもらうのです。

 

ワンセットのアイアンのために220本ですよ
 

そして、練習場で彼はその1本1本を打っていくのです。

 

仕様(クラブの角度、長さ、シャフトの硬さ等)はまったく同じものです。

 

例えば2番アイアンであれば2番アイアンをひたすら20本、数球ずつ打っていくわけです。

 

そしてその20本の内のベストセカンドベストを選んで抜いて、取り置きます。

 

どう選んでいるかといいますと、仕様は同じでも打つと弾道やフィーリングに微妙な差が出るので、その具合で選んでいるそうです。

 

さあ、取り置かれたクラブを見れば、

 

ベストな2番アイアンからベストなSWまでの11本のセット

 

 

セカンドベストのセット

 

が出来上がりますね。

 

ベストのセットエース

 

 

セカンドベストのセットサブ

 

のアイアンセットになります。

 

ウェッジ類は摩耗が激しいので、アイアンセットを変更する間に別途交換しているでしょうが、このようにファルドはこうして組んだアイアンセットを手にしてメジャー大会に勝ったわけです。
 

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それではまた一緒にゴルフを楽しみましょう👋